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カレーの歴史

海軍カレーと金曜カレー — なぜ海上自衛隊は金曜にカレーを食べるのか

2026.06.09

ひとつの料理が国の食卓に根づくとき、そこにはたいてい、人と人との営みの物語があります。海軍カレーは、その好例。荒れる海の上、限られた食材で人々を支えた一杯が、やがて家々の食卓へと帰っていきました。カレーの普及史は、名もなき日々の積み重ねの物語でもあります。

カリー犬
カリー犬

海軍カレーって、普通のカレーと違うの?

インドくん
インドくん

ルーツの話なんだ。実は日本のカレー、海の上で広まった面があるんだよ。

海軍とカレーの出会い

明治期、日本海軍は西洋式の食事を取り入れる中で、英国式のカレー(とろみのあるシチュー風)を採り入れたと伝えられます。栄養があり、大量調理に向き、ごはんにも合う——艦上食として、実に理にかなっていました。合理が、文化の入り口になることもあるのです。

なぜ「金曜日」なのか

現在の海上自衛隊では、金曜日にカレーを食べる慣習が知られます。長い航海で曜日感覚を失わないよう「金曜=カレーの日」と決めている、というのが広く語られる理由です(※由来には諸説あり、確定情報として使う際は要確認)。リズムを保つこと——それは、変わらない日々を生き抜く知恵でもあります。

カリー猫
カリー猫

カレーで曜日を思い出す。なんだか粋だね。

国民食への道

軍隊で覚えた味が、除隊後に家庭の食卓へ——そんな形で、カレーは全国へと広まったとされます。いまも横須賀や呉など、海軍ゆかりの土地は“カレーのまち”として知られています。味は、人とともに移動し、根を張っていくのです。

カリー犬
カリー犬

食べた人が、味を持ち帰ったんだね。

今度の金曜は、あなたもカレーにしてみませんか。めぐった一杯は「カリータベタイ」に記録を。日々のリズムに、カレーの彩りを。

インドくん
インドくん

金曜はカレーの日。いい習慣だろう?

※年代・由来には諸説あります。引用・断定の前に、一次資料での確認をおすすめします。

気になるお店は、アプリで「タベタイ」に。
近くのカレーを地図でサッと探せる。

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